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秋らしき景色を求めて名古屋城を訪れた。天守閣の西側堀を隔てて高さ20メートルはあろうかと思われる大きな柿の大木の向こうに、金の鯱が秋の西日に輝いていました。柿の葉が落ちる時期と天候を待って、延べ4日かがりの作品となった。 |
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柿の大豊作、いやー!見事と言うほか有りません。もう少し周囲の風景も入れたかったのですが、柿の実がまるで枝垂れ桜の様になってしまいました。そこで木をアップにして柿の実がよく分かる構図にしました。里の秋の寸景、如何でしょうか。 |
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上高地と言えば河童橋は定番ですが、やはりここからの穂高岳は一番素晴らしい。私はこの一枚を入れない訳にはいかない結論に達し、掲載することにしました。 |
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オホーツクの青い空に深紅のじゅうたん・・・。北海道・網走国定公園周辺の湿地帯で自生する「アッケシ草」(通称サンゴ草)が、深まる秋の気配とともに一面見事に紅葉しました。見たこともない美しい景色に言葉もなく息をのんだ。サンゴ草の先はオホーツク海に繋がる能取湖。
◆アッケシ草について
アッケシ草は塩分の多い湿地に生える葉のない1年草で、高さは10〜20センチ。茎は丸く肉厚で9月から10月にかけて深紅に色づくことからサンゴ草とも呼ばれる。能取湖南岸の卯原内地区は国内最大規模の群生地。(日本経済新聞社 NIKKEI NETより) |
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今年も見事に咲きました。毎年彼岸の中日前後に間違いなくこの土手を真っ赤に染める景色に季節の不思議と、歓びを感じます。 |
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