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立ち枯れの中に一本だけ横になっている樹があり、そこに新しい命が芽生えました。この地に詳しい人の話では、以前から樹の位置が同じだそうで、水底に繋がっているのでしようか。構図を意識して立木2本を入れてみました。 |
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日本の風景の中で、「お城に桜」の取り合わせは最も典型的で、かつ美しく、人の心に安らぎを与えてくれる風景と私は思います。 |
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常滑市は土管や瓶などの焼き物で有名ですが、今は観光用や一部を除いて昔の面影はなく、この煙突の風景も東海地震対策でやがて消えることでしょう。大正、昭和の時代に盛んに煙を上げた四角の煉瓦煙突に郷愁を感じつつ撮りました。 |
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五月晴れとなったこの日、残雪の乗鞍岳を望む高原に初夏を告げる水芭蕉が咲きました。都会で暮らす私には、体中が清められるような自然の風景に、感動を覚えながらシャッターを押し続けました。白く見えるのは乗鞍岳。 |
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この季節の「奥入瀬」では、気温と湿度が一定の条件になると、流れに霧の発生が見られるとのこと。この日、幸運にもその川霧が立ち始めた。緑の中の幻想的なこの風景を急いで撮った。
40mm f13 1秒 |
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