鯛まつり、その起源は明治の中期に小さな張りぼてにはじまり、大正初期に「大鯛」に、昭和初期には胴内で囃しながら海に泳がせるようになりました。
長さ10〜18mの竹と木の骨格に白木綿を巻いて作った大小の鯛5匹が若者達にかつがれ、町中や海を練り回る奇祭であり、その様子は勇壮です。
昨今はそのユニークさで全国的にも名をはせ、外国の切手にも紹介されるほどになりました。 撮影:2008年7月20日 愛知県南知多町豊浜地区
下の写真をクリックで拡大表示、続いてクリック叉はキーボードの[→][←]を押しても順に拡大表示されます。
=== 陸の上の鯛みこし競演・ねり歩き ===
最後までご覧いただき有り難うございました。