紅葉の永源寺

 滋賀県八日市市愛知(えち)川右岸にある臨済宗永源寺派の総本山。鎌倉時代、寂室元光和尚が伽藍を建立したのが始まりといわれています。 石段の参道を登ると、右手に愛知川があり、左手の雷渓山の石崖には十六羅漢の石仏が点在します。渓谷の両岸をはじめ、参道一帯にはモミジ・カエデが多く、秋の紅葉期には多くの観光客で賑わいます。
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