東北関東大震災(後に東日本大震災に改名)に思う

かねて今回に近い大地震は東海道沖と伝えられ、ある程度の準備や訓練も行われてきました。
昨日三陸沖で発生したことは予想外でありました。被災地の関東、東北方面の皆様には改めてお悔やみ、お見舞いを申し上げます。

即日から終日流される避難情報やだんだんと明らかになってくる被害の大きさに心を痛めています。それについても「なぜ?」と感じたことを提起せざるを得ません。

1つは大地震によって自身により緊急停止した東京電力福島第一原発が停止したにもかかわらず温度が上昇し続け、住民に避難勧告が出されたことです。
これは素人が考えても緊急冷却装置の故障以外のなにものでもないと言えます。
当事者は想定外の大地震、大津波であったなど言い訳は出来ません。そう遠くない昔に旧ソ連のチェルノブイリと言う恐ろしい例が有ったではないか。
これでは原発の安全性など全く信用できなく、今後の原子力行政に大きな汚点を残したものと言わざるをえません、当事者の猛省を促したい。

後一つはあれだけ広域の大地震にもかかわらず、現在のところ東北、東海道新幹線では脱線等の被害が皆無でありました。もちろん最高速度で走っていた列車も有ったはずであるにもかかわらす。脱線転覆事故もなく現場に停車するなど人身被害が発生しなかったことには原子力発電所の不安定さに比べ、その技術の確かさに敬意を表するものであり、今後も国民が安心して利用できることが証明されました。

3月12日(震災発生翌日)/15:35記 趣味の写真館・画像掲示板掲載分より

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